2010年 12月 07日
クリスマスイルミネーション
この季節、夜になると、
街のあちらこちらのイルミネーションが、
ほんとうに綺麗ですね。
住宅街でも、
素敵なイルミネーションで飾られたお家を見かけると、
車を止めて、つい見入ってしまいます。
茂木園本店の、小さなショーウィンドーには、
電飾を点けた、クリスマスリースを飾っています。
今週末から、
伊勢崎市の「波志江沼環境ふれあい公園」でも、
イルミネーションの点灯が、始まります。
「イルミネーション・ナイト2010 ~で愛・ふれ愛・かがやき愛~」
開催期間 平成22年12月11日(土)~25日(土)
午後5時~9時
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イルミネーションって、どんな由来があるの?
と気になったので、調べて見ました。
■ イルミネーションとは?
電球、発光ダイオードー、光ケーブル、などにより、
淡い光の光源を集め、電飾看板・風景・人物などをかたどり、
夜間における風景などを作り出す装飾のことを言います。
電飾(でんしょく)とも呼ばれます。(Wikipediaより引用)
■ イルミネーションの根源は?
16世紀のドイツで、牧師のマルティン・ルターが考えたと言われているそうです。
彼は夜、森の中で煌く星を見て感動し、それを子供たちに伝えるため、
木の枝に、多くのロウソクを飾ることで、
その景色を再現しようとしたのだそう。(Wikipediaより引用)
■ 電球によるイルミネーションの歴史は?
電球の発明者であるトーマス・エジソンが、
マンハッタンの900棟のビルを1万4,000個の電球で飾ったのが、
始まりなのだそうです。
それも、電球の宣伝のためなのだとか。
その後、大量生産が始まり、各デパートが競って飾り始めたそう。
日本では、「明治屋」が東京銀座へ進出した際、
創業者の磯野 計が、イギリス留学の体験から、
イルミネーションを点し、話題になったことが始まりで、
広まって行ったようです。
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群馬県内でも、
高崎光のページェント(高崎駅西口、市庁舎広場)は、4日から、
開催されています。
榛名湖イルミネーションフェスタは、10日からだそうです。
それぞれに、工夫を凝らしたイルミネーションを、
ぜひ、楽しみたいものです。
四代目の嫁 モエギ